イコルバ!は、多くの方の優しさで動いています。
例えば、イコルバ!の個別指導スクールを支えてくれる先生メンバーは、全員ボランティアで参加してくれている学生たちですが、お給料はもちろん、教室までの交通費ももらっていただいていません。
イコルバ!で使用している教材も、私たちの志に共感していただいた方の寄付や寄贈で集めたものがほとんどです。
私たちのこのイコルバ!という場所が長く続いていくためには、まだまだ皆様のご協力が必要です。
例えば…
いま、自分にできることをー
私たち、イコルバ!は、学生ボランティア中心に構成されています。そのため、お金という部分でプロジェクトを支えることは難しいです。
だから、教えることができるメンバーは一生懸命お勉強を教えます。お話しすることが得意な者は、子どもたちの相談相手として親身になって話を聞きます。パソコンが得意なメンバーは、ホームページを作ったり、お手製の問題集を作ったりします。
2020年、世界は未曾有の事態に飲み込まれ、自分たちも含め、多くの人が苦しみ、悲しみました。しかし、私たちは、「今、自分にできること」を考え続け、暗い話題ばかりの世の中で、ポジティブに、前を見て進もうと、イコルバ!プロジェクトを立ち上げました。
もし、このページを見てくださっているあなたが、何か私たちの活動に共感し、共鳴していただいているなら、「今、あなたにできること」で私たちの活動をサポートしていください!
私たちが今一番足りないのはお金だというのは正直なところです。
なので、少しでもご援助いただけたらとてもとても助かるのが本音です。
しかし、お金以外にも様々な形でご援助いただける方法はございます。
こんな形のサポートがあります!
私たちは、私たちが今できる精一杯でイコルバ!のプロジェクトを引っ張っていきます。
周りで応援していただく皆様にも、今、皆様ができる何かで、私たちの活動を支え、子どもたちの未来のためにご協力いただければ幸いです。
寄付でサポートしていただく場合
もし、お金という形でご支援いただける場合は、以下の方法でご協力ください。
① 口座振込による直接の寄付
② 直接イコルバ!にお届け
ご足労いただきますが、教室で直接受け取らせていただきます。
③ 直接受け取りに行く
ご来訪の約束をさせていただき、寄付金を受け取りに参ります。
教材や、教室で必要な物を寄付していただく場合
現金ではなく、実際に教室で必要となるものを寄付していただく場合。
① 教材購入時にお支払い請求先として費用をカバーしていただく
学期ごとに可能な範囲で出版社より教材を購入しています。
その際の請求書送付先として指定させていただき、教材購入費用を代わりにお支払いいただく方法です。
② AmazonのWish Listから購入していただく
AmazonのWish List機能を利用し、イコルバ!が必要としている教材・文具・教育用マテリアル・日曜消耗品などの中から購入していただく方法です。
③ 図書カード、Amazonカードなどカードをいただく
現金での寄付ではなく、金券を寄付していただき、そちらを使って、教材や教室で必要なものを買わせていただく方法です。
その他のサポート方法
① 食事関係
子どもたちはもちろん、ボランティア学生メンバーの食事をサポートしていただく方法があります。例えば、近隣の飲食店様でしたら、お弁当をお持ちいただいたり、先生が勤務後に食べに行かせていただくなどです。
② 専門職の力をお借りする
例えば、税理士さんが、イコルバ!の税金関係をお手伝いいただくとか、Webデザイナーの方が、ホームページをより良いものに改造していただく、家具屋さんが、より良い勉強環境づくりのために家具を用意していただいたり、空間コーディネートをしていただくなど、皆様の専門的なお力をより良い教室づくりのために使わせていただく考えです。
③ 人脈を駆使していただく
もし、広い人脈をお持ちの方でしたら、その人脈の中からイコルバ!の活動に関わっていただけそうな方を紹介していただいたり、まだイコルバ!を知らない子どもたちにイコルバ!を認知していただけるよう動いていただくという方法もあります。SNSでフォロワーの多い方などもインフルエンサーとしてイコルバ!を紹介していだけたらすごいことになりそうですね!
One for all, All for one
ここまで、このページでは、皆様に頼る考えばかりになってしましましたが、
私たちの活動は、「1人の力は小さくても、みんなで動けばすごいことが起こせる!」というイメージで動いています。1人が何人も集まれば、すごいパワーが生み出せますよね!
そんなすごいパワーを今度は1人のために注ぎ、その行ったり来たりで誰も見たことがない驚きに満ちた世界が生まれるはずだ、そんな幻想的でさえある想いを抱いています。
でも、これは幻想だったり、夢物語ではありません!
もしあなたが、このページをここまで読んでいただいているのなら、すでにイコルバ!の活動に興味津々なのではないですか??
そんなあなたはぜひ、私たちがすでに経験している奇跡のような、素敵な、素敵なエピソード集を読んでみてください!
”奇跡”と書きましたが、実はその場に居合わせた私たちのメンバーは、自分のやったことは本当に小さなことだと思っています。本当に、「今、自分ができること」をやっただけです。しかし、その小さな何かを”やったこと”に大きな意味があって、小さな1人の力がすごいことを起こしちゃっているんです。
最終的には自走できること、そしてその先へ
私たちは今回、イコルバ!を立ち上げるにあたり、NPOの方や、市の方、そして他の支援施設で活動されている方など色々な方から支援をいただきつつ、学ばせていただいています。
その中で感じたことが、多くの支援施設、支援活動が、「助成金だのみ」な運営モデルだなということです。
もちろん、私たちも”今は”助成金だったり、支援金、寄付金がないとイコルバ!の企画がずっと続けられないと思いますし、助成金制度やそれで運営していらっしゃる施設をどうこういうつもりはございません。
しかし、私たちの最終ゴールの一つが、「自走できる」ことです。
つまり、助成金などの援助がなくてもしっかり自分たちだけで運営していけるように成長することです。
そのためにも、まず、しっかりとした基盤を作り、困っている人たちからは金銭的な負担を得ずとも質の高い教育を提供できる環境・システムを構築することを目指しています。
色々な都合でその”作戦”の詳細はWeb上で紹介cmできませんが、私たちが”今”支援を求めているのは、まだ走り出した、赤ちゃんのイコルバ!が、いずれハイハイから立ち上がり、つかまり立ちを終え、自分の2本の足で歩けるその日にたどり着くためです。
さらに、私たちが目指す先には、そこに至ったノウハウを新たに活動を始めたい人たちに提供し、次々と私たちのような活動をやってくれるグループが生まれることや、今取り組んでいる「平等な学び」とは別の分野で貧困と向き合ったり、そのほかの社会課題を解決していくステージがあります。
”今”はまだ赤ちゃんなのでママのミルクがないと泣いちゃうし、抱っこしてくれないと拗ねるし、たまに機嫌が悪くなって夜泣きもします。
でも、立派に2本足で歩き、走り出すその日までどうぞ温かいサポートで見守っていただけますようお願い申し上げます。
私たちの未来図をもっと知りたい方は
ホームページ上には詳しく載せられませんが、もし、私たちのビジョンをもっと知りたいという方がいらっしゃいましたら、ぜひ、直接お話ししましょう!
ここでは発表できませんが、直接お会いしてお話しさせていただく機会が作れましたら、私たちが描く未来図、そこにたどり着くまでのロードマップ(作戦)をお伝えできると思います。
支援してみたいけど、ちゃんと知らないとちょっとな、、、という方もいて不思議ではありませんし、ホームページを見ただけで支援していただけるほど十分お伝えできているとも思いません。
ぜひ、直接お会いして、私たちのメンバーに会っていただいたり、イコルバ!をすでに愛し、ここで学んでいる子どもたちにもあって下さい。
*新型コロナ蔓延が完全に終息となるまでは色々な制約がございます。